阿蘇「仙酔峡」のミヤマキリシマが咲かない？

毎年きれいに花を咲かせる阿蘇・仙酔峡のミヤマキリシマが

今年は咲いている株が少ないそうです。

ミヤマキリシマはちょうどいまが見ごろとなる時期なのだそうです。

しかし、花が咲かないのだそうです。

仙酔峡には約５万株ものミヤマキリシマがあるそうで、

今年は３～４割りほどしか咲いていないそうです。

また、咲いている株も全体に花が咲いているわけではない

そうなので、見た感じは相当寂しい状態なのでしょうね。

咲かない原因は火山ガスの影響が大きいそうです。

阿蘇山といえば、活火山ですし、３月まで活動が活発だった

そうなので、それが原因では？と言われているそうです。

毎年花を咲かせるミヤマキリシマが、ほとんど咲かない

という状態は、毎年咲くのを楽しみにしている方たちには

さびしいでしょうね。

お花も環境によっては咲くことができないんですね。

自然って微妙なんですね。

タグ：ミヤマキリシマ 阿蘇 仙酔峡

手作りバラ園でバラ祭り開催

岡山県の和気町では、高齢者の方々が

バラを育てておられるそうです。

高齢者の生きがいづくりの拠点となっている

「もりおか友遊ハウス」で育てておられるそうで、

18日から「バラ祭り」が開催されました。

いまがちょうど見ごろとなっているそうですよ。

みなさんがお庭に育てておられるバラは

「アンネの思い出」「紫雲」「ラブ」などの品種をはじめ

132品種、241本のバラを育てておられるとのことです。

バラの品種に「アンネの思い出」とか「紫雲」とかがあるのですね。

アンネといえば、アンネの日記のアンネ・フランクが

思いつくのではないでしょうか？

このバラはベルギーの園芸家のヒッポリテ・デルフォルヘ氏が

作られた新品種のバラなのだそうです。

「アンネ・フランクの思い出」「アンネ・フランクの形見」などと

呼ばれているそうで、アンネの父であるオットー・フランク氏に

贈られたそうですよ。

バラといっても、いろんな品種があって、

作られた過程というか、思いというものがあるのですね。

「アンネのバラ」は、蕾のときは赤色をしているそうですが、

お花が咲きはじめると黄金色になるそうです。

そしてだんだんとサーモンピンク色に変わっていくのだそうです。

それからさらに濃いピンク色に変わるのだそうです。

こんなにいろんな色に変わっていくのなら、

毎日見るのが楽しみになるでしょうね。

タグ：アンネの思い出 バラの花

長野市のつつじ山公園でツツジが見ごろを迎えました

昨日は伊豆半島の高通山山頂に咲いたヤマツツジを紹介しましたが、

長野市の「つつじ山公園」でもいまツツジが満開となり、

見ごろを迎えているそうです。

こちらはツツジが約１万株もあるそうで、赤や白、ピンクなどの

ツツジが咲き誇っているそうです。

お天気が良ければ、青空と木々の緑色とツツジの鮮やかな

色のコントラストが美しいでしょうね。

日本各地には、いろんな公園があったり、

行楽地があったり、ハイキングコースがあったりと、

四季折々にいろんなお花が咲き誇って、

私たちの目や心を楽しませてくれるのですね。

お花や森や川などが絶妙なバランスでそれぞれが

自分たちの役割のようなものを果たしているような気がします。

みんな行楽地や公園に出かけるのは、

そこに癒されるものがあるからなんでしょうね。

タグ：ツツジ つつじ山公園

茨城県の小貝川河川敷でハーブが開花

ハーブっていろんな種類があって香りが楽しめますよね。

リラクゼーションにも活躍していますね。

茨城県の取手市の小貝川沿いでいまハーブの花が見ごろを

迎えているそうです。

このハーブは自然保護団体「ハーブフローの会」が

小貝川の河川敷で育てているそうです。

カモミールやヒメギンソウなど８種類のハーブが咲き誇って

あたり一面に甘い良い香りを漂わせているそうです。

赤や青、白色、ピンク色など、色とりどりのお花を眺めながら、

良い香りに包まれるなんて、幸せを感じるでしょうね。

心身ともに癒されるのではないでしょうか。

あちこちでいろんな活動をされている方々がおられるのですね。

その人たちのおかげで、こうやって楽しむことができるので

感謝ですね。

タグ：小貝川河川敷 ハーブの花

伊豆半島の高通山でヤマツツジが見ごろです

伊豆半島の南側には雲見温泉があるそうです。

そこに標高519mの高通山（たかとおりやま）という低い山があるそうです。

高通山山頂付近には、約2,000本のヤマツツジが自生していて、

いま見ごろを迎えているそうですよ。

新緑の山と朱色のヤマツツジと伊豆の海とを楽しめるそうです。

山頂まではけっこう急な山道なのだそうですが、

山道は整備されているそうで、マイペースでゆっくり登っても

５０分ほどで山頂に到着するようです。

高通山の山頂からは変化に富んだ素晴しい景色が望めるそうですよ。

北側展望台からは西伊豆の海岸線や富士山まで見えるそうです。

お天気がよいと絶景を見ることができるので、

この時期はその景色を求めて登山する人が多いようです。

やっぱりみなさん良い景色を求めて出かけるのですね。

何と言っても自然は癒されますからね。

タグ：ヤマツツジ 雲見高通山