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手作りバラ園でバラ祭り開催 [日記]

岡山県の和気町では、高齢者の方々が

バラを育てておられるそうです。

高齢者の生きがいづくりの拠点となっている

「もりおか友遊ハウス」で育てておられるそうで、

18日から「バラ祭り」が開催されました。

いまがちょうど見ごろとなっているそうですよ。

みなさんがお庭に育てておられるバラは

「アンネの思い出」「紫雲」「ラブ」などの品種をはじめ

132品種、241本のバラを育てておられるとのことです。

バラの品種に「アンネの思い出」とか「紫雲」とかがあるのですね。

アンネといえば、アンネの日記のアンネ・フランクが

思いつくのではないでしょうか?

このバラはベルギーの園芸家のヒッポリテ・デルフォルヘ氏が

作られた新品種のバラなのだそうです。

「アンネ・フランクの思い出」「アンネ・フランクの形見」などと

呼ばれているそうで、アンネの父であるオットー・フランク氏に

贈られたそうですよ。

バラといっても、いろんな品種があって、

作られた過程というか、思いというものがあるのですね。

「アンネのバラ」は、蕾のときは赤色をしているそうですが、

お花が咲きはじめると黄金色になるそうです。

そしてだんだんとサーモンピンク色に変わっていくのだそうです。

それからさらに濃いピンク色に変わるのだそうです。

こんなにいろんな色に変わっていくのなら、

毎日見るのが楽しみになるでしょうね。


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