伊勢神宮の別宮・伊雑宮で立柱祭と上棟祭が行われました

２０１３年は伊勢神宮と出雲大社の遷宮が行われましたね。

新しいお宮に神様が遷られたことで、
大勢の方が伊勢神宮と出雲大社にお参りに行かれました。

私も行ってきました。

敷地が広くて自然がいっぱいなので、参道を歩いていると
清々しくて気持ちいいです。

古いお宮も年月を重ねた趣きがありますが、
真新しいお宮はやっぱりきれいでした。

勢神宮の内宮、外宮には１４もの別宮があり、
来春にかけて遷宮の諸祭が次々と行われていくそうです。

伊雑宮（いざわのみや）は、伊勢神宮内宮の別宮の一つで
志摩市磯部町にあります。

２５日に、遷宮に向けて新しい社殿の「立柱祭」と「上棟祭」が
行われたそうです。

伊勢のみなさんは伊勢神宮を誇りに思っておられることと思います。

そして遷宮にもかかわって盛り上げておられる姿が
ステキだなと思いました。

タグ：伊勢神宮 別宮 伊雑宮 遷宮

六甲山植物園でクリンソウが見ごろとなりました

神戸の六甲山植物園ではいま「クリンソウ」が見ごろとなっています。

クリンソウって知っている方はそんなに多くないのではないでしょうか。

８０㎝ほど伸びた茎の先端に直径２～３㎝ほどの紅紫色の花が

いくつも咲くそうでその花が開くさまが、

仏塔の屋根の先端に付いている「九輪」に似ていることから

「クリンソウ（九輪草）」という名前が付けられたそうです。


クリンソウは、北海道から本州、四国の山間部に分布する多年草なのだそうです。

九州には育たないようですね。

とくに湿り気のある環境を好むので、山野のせせらぎや渓谷などの湿地に

自生するそうです。


お花にはどのようなものにも花言葉があるのでしょうか。

クリンソウにも花言葉があって、

「幸福を重ねる」「物思い」「物覚えのよさ」

この花言葉からすると、もの静かな感じがしますね。

タグ：クリンソウ

富士本栖湖のシバザクラがすばらしい！

山梨県に富士本栖湖リゾートという富士山を一望できる

観光スポットがあります。

いまちょうどシバザクラが見ごろとなっています。

何がすごいかというと、富士山を背景にシバザクラのピンクや赤、白、

青空とのコントラストがすばらしいんですね。

富士山を眺めながらシバザクラのじゅうたんを散策するのは

ホントに気持ちいいでしょうね。

敷地内は散策できるルートが整備されているそうです。

こんなにすてきな観光スポットがあったんですね。

シバザクラは約８０万株もあるそうで、それが富士山のふもとの

広大な敷地に咲いており、「富士芝桜まつり」も開催されているそうです。

シバザクラが見られる本栖湖周辺には、昔から「龍神伝説」があるそうです。

この伝説にちなんで、龍神にみたてたデザインにシバザクラが

植えられているそうですよ。

タグ：富士本栖湖 シバザクラ 龍神

スキー場に一面の芝桜が咲き始めました

秋田県横手市にある「大森リゾート」にはスキー場があります。

そのスキー場のうち、約８０００平方メートルの斜面に

芝桜で覆われるそうです。

８０００平方メートルといわれても、ちょっと想像つきませんが・・・

かなり広大なんでしょうね。

実際に行ってみると実感が湧くのでしょうね。

大森リゾートでは、５月２４日～６月１日まで

「芝桜フェスタ」が開催されるそうです。

芝桜がいっせいに咲きそろうと、広大な花の模様が

浮かびあがるように植えられているそうです。

どんな花の模様なんでしょね。

冬はスキー場だった広大な斜面に一面に

芝桜が咲きそろったら、さぞかし壮大な眺めなんでしょうね。

良いお天気が続いたら、２２、２３日くらいから見ごろとなるそうですよ。

ホントにお天気が良ければ、芝桜のピンク色や白色と青空と

新緑の景色と相まって気持ちいいんでしょうね。

想像しただけでも、気持ちが良くなりますよね。

こんな風景に癒されると、体の細胞も喜ぶでしょうね。

タグ：芝桜 大森リゾート

阿蘇「仙酔峡」のミヤマキリシマが咲かない？

毎年きれいに花を咲かせる阿蘇・仙酔峡のミヤマキリシマが

今年は咲いている株が少ないそうです。

ミヤマキリシマはちょうどいまが見ごろとなる時期なのだそうです。

しかし、花が咲かないのだそうです。

仙酔峡には約５万株ものミヤマキリシマがあるそうで、

今年は３～４割りほどしか咲いていないそうです。

また、咲いている株も全体に花が咲いているわけではない

そうなので、見た感じは相当寂しい状態なのでしょうね。

咲かない原因は火山ガスの影響が大きいそうです。

阿蘇山といえば、活火山ですし、３月まで活動が活発だった

そうなので、それが原因では？と言われているそうです。

毎年花を咲かせるミヤマキリシマが、ほとんど咲かない

という状態は、毎年咲くのを楽しみにしている方たちには

さびしいでしょうね。

お花も環境によっては咲くことができないんですね。

自然って微妙なんですね。

タグ：ミヤマキリシマ 阿蘇 仙酔峡